「子どもがゲームばかりやってなかなかやめない」
「ゲームばかりやっている子どもの将来が不安だ」
「ゲームなんて時間の無駄だと思っているので子どもにはやらせない」
子どもがなかなかゲームから手を離さない
という悩みは多くの方に共通だと思います。
大人になると「ゲームなんて」と思いがちですが、
ゲームの魅力について大人になった今だからこそ
振り返ってみるのもいいと思います。
今回は、ブロックチェーンゲームについて深掘りしていきます。
目次
ブロックチェーンゲームを推す理由
なぜブロックチェーンゲームなのか、というと
ブロックチェーンをお勧めする理由
・最先端の技術にふれられる
・老若男女問わず遊べる
・海外とも接点を持てる
ということが理由です。
これらは、まさに大人でも、子どもでも、男も女も関係ないですよね。
1つずつ深掘ります。
最先端の技術にふれられる
ブロックチェーンゲーム、って何？
という方も多いですよね。
簡単に言うと
ブロックチェーンの特徴
・ブロックチェーン技術を用いたゲーム
・NFTという技術を使ったものも多い
・暗号資産（いわゆる仮想通貨）で取引する
といった特徴があります。
2021年ごろから注目を集め、
今やサイバーエージェントのような大企業も
参入してきているような一大市場です。
日々技術が発展していっており、
そうした進歩を実感できます。
以前であれば
「NFT？暗号資産？」
みたいな話だったのが、
今や国も大企業も関心を示すような産業になっています。
老若男女問わず関われる
次に、性別も年齢も関係なく楽しめる、ということです。
たとえば、代表的なブロックチェーンゲームには、
・Axie Infinity
・マイクリプトヒーローズ
といったものがあります。
Axie Infinityはゲームを始める前にお金がかかったり、
（最初にパーティを組むためにお金がかかります）
相手の行動を読んで先手を打つ、
といった戦術を考える必要があったりと、
小さい子どもや、ご高齢の方には少し向いていないかもしれません。
一方で、自分で好きに使えるお金があったり、
いろいろと考えながらプレイしたい方にはやりごたえがあるでしょう。
マイクリプトヒーローズは簡単な操作でプレイできますし、
初期コストもかからないので、
小さいお子さんと一緒に楽しむにはもってこいです。
海外とも関われる
やはりブロックチェーンゲームにおいても、
海外で活発に開発が行われています。
上でも書いたAxie Infinityは東南アジアで爆発的に人気になりました。
ゲームで関心を持つことで、
子どもが英語や海外に興味を持つことも十分にあると思います。
海外の方が、アニメやマンガを日本語で観たり読んだりしたいから
日本語を勉強した、日本に来た、
というのはよくある話ですよね。
海外とのかかわりが持てる、というのは何も子どもに限ったことではありません。
大人になってからでも、海外への憧れはあると思います。
ブロックチェーンゲームがそのきっかけを作ってくれます。
正直不安もありますよね
そうはいっても、不安もあるし、心配もありますよね。
たとえば以下のような感じです。
ブロックチェーンゲームへの不安
・ゲームをやっても将来の役に立たないのでは・・・
・ゲームばかりしていてはコミュニケーション能力に不安が・・・
・ブロックチェーンゲームは危ないんじゃないの？
そうしたご心配もごもっともだと思います。
それぞれ深掘りして考えていきます。
ゲームをやっても将来の役に立たないのでは・・・
よくあるのは、「ゲームは将来の役に立たないから無駄」という話です。
正直な話、ただ単にゲームを消費しているだけであればそうです。
とくにこれまでのゲームはいくらやっても、
現実世界にはとくに何も影響なかったんですよね。
ただブロックチェーンゲームは違います。
たとえば、上でも紹介した通り、
ブロックチェーンゲームにはNFTや暗号資産
といった技術が使われています。
こうした技術によって
「ゲームをプレイしながら稼ぐこともできる」
という世界が訪れようとしています。
これも上で紹介したAxie Infinityでは、
物価の安い東南アジアでは
Axie Infinityをプレイすることで生計を立てる、
という人も出てきたくらいです。
「Play to Earn」もしくは「Play and Earn」
と呼ばれるこうした動きは
今後の常識になっていくかもです。
ゲームばかりしていてはコミュニケーション能力に不安が・・・
たしかに、ゲームばかりしてる、と聞くと、
黙々と一人で遊んでいるように感じてしまうかもしれません。
ですが、ブロックチェーンゲームの多くは人とのやりとりがあります。
というのも、多くのゲームにコミュニティがあるからです。
たとえば、
注目を集めている「元素騎士オンライン」というゲームでは、
正式リリース前であるにもかかわらず、
TwitterやDiscordなどのコミュニティが盛り上がっています。
また、ほとんどの方がブロックチェーンゲームにおいては初心者なので
「こんな機能があるらしい」
「こうすると楽になるかも」
といったちょっとした情報でも
誰かしらの役に立てます。
そうしたことで人との接点を持っていられるので、
とくにコミュニケーション能力に不安を持つ必要はないです。
逆に、一人でももちろんプレイできるので
周りの人に邪魔されずに、ゲームの世界に没頭したい
なんてことももちろんオーケーです。
ブロックチェーンゲームは危ないんじゃないの？
危なかったら誰しもやりたくないし、不安にもなりますよね。
たしかに、ブロックチェーンゲームにおいては、
とても大きな額のハッキングが発生したりします。
Axie Infinityで時価700億円規模のハッキングが発生した、
というのは有名な話ですよね。
詳しくは
「Axie infinity ハッキング」
とかでGoogle検索すると出てくるので
見てみても良いかもです。
ただ、こうした被害はそもそも大きな金額を入れない、
とかで回避することができますよ。
何をすればいいの？
なんとなく分かったけど、どうすればいいの？
という気持ちもあると思います。
ここからは私が実際にやった方法を紹介します。
まずはやってみる
何に付けてもやはりやってみるのが一番身になります。
ブロックチェーンゲームを探し、
必要な取引所に登録し、
日本円を変えるために国内取引所も開設して、
実際にやってみることです。
ゲームであれば
・アクシー
・マイクリプトヒーローズ
なんかが始めやすいかもしれません。
少し先ですが、
・元素騎士オンライン
なんかはSNSのID登録だけで始められるようになるそうです。
取引所の口座開設
その次に口座開設です。
・Bybit（海外取引所）
・Coincheck（国内取引所）
を私は使っています。
理由は見た目がわかりやすく、操作しやすいからです。
投資、という意味では手数料などが重要ですが、
そもそもゲームのために開設するのであって、
デイトレーダーのように売り買いを頻繁にやるわけではないので、
そこまで私は気になっていません。
見た目にわかりやすく、
不明な時にググっていろんな記事が出てくる、
というサイトの方が使い勝手が良いです。
技術について学ぶ
上でも紹介したように、
ブロックチェーンゲームはまだまだこれからの業界です。
なので、ゲームを遊ぶにも勉強が必要。
さらに、不安を解消するには
その不安の原因を知ることが一番の解決法だったりします。
ブロックチェーン技術は難しいうえに
日々すごい勢いで進歩しているので
少しずつでも前進して行けばオーケーです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事で紹介したブロックチェーンゲームの
公式サイトのリンクを貼っておきますので、
ぜひ一度見てみてください。
遊んでみたいブロックチェーンゲーム
【手軽に始めることができる】
ブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes (マイクリプトヒーローズ / マイクリ)」
【今後に期待したい】
元素騎士Online - Metaverse × GameFi Project
【始めるのにそれなりに資金が必要】
一言でブロックチェーンゲーム、といっても、
様々なモノがあることがわかってもらえると思います。
さらに、これからも増え続けます。
最後に、文中でも紹介した取引所もリンクを貼っておきます。
こちらはどちらもアフィリエイトになっているので、
「そうしたのは嫌だな…」
という方は下のリンクからどうぞ。
こちらはただのリンクです。
「登録方法がわからないよ！」
という方は、解説記事を書いていますので、
参考にしてみてください。