【実績公開】1か月WonderHeroプレイした実績を公開します

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【実績公開】1か月WonderHeroプレイした実績を公開します

最近ブロックチェーンゲームをやって稼げるって聞くけど、じっさいはどれくらい稼げるの?

そうした疑問について、この記事では解説していきます。

わたしはいくつかのブロックチェーンゲームを実際にやっており、この記事ではそうしたプレイ実績について、数字を公開して解説していきます。

1か月プレイしての実績

この記事では、実際にわたしがプレイしている「Wonderhero」というブロックチェーンゲームでの実績を公開しつつ、解説していきます。

30日プレイした実績

結論としては「3万円くらいのプラス」です。

この1か月やったのは、

・ブロックチェーンゲーム「WonderHero」をゼロからスタート

・初期投資は約3万円

・その後、装備など含めトータルで5万円程度の費用を投下

・NFTの販売及びトークンの保有額の時価の合計が約8万円

・差し引き3万円のプラス

・プレイ自体は全てオート

という感じです。

コスパはどうなのか

コスパはかなり良かったです。

理由は、ほぼ自分の時間をとられていないから、ですね。

最初こそ、ゲーム性を把握するために自分でプレイしたり、マーケットを覗いたりして時間がそれなりにかかりましたが、慣れてくるとふだんのプレイはほぼ放置。

そうなってくると、その間で時間はとられなくなりながらも、ドロップでトークンやNFTをゲットしていくことができるようになります。

自分の時間をほぼとられないながらも、稼いでいける可能性がある、というのは魅力的ですよね。

今後どうなっていきそうなのか

ゲームをしながら資産も稼げる、となるとかなりおいしい話のようにも聞こえます。

今後はどのようになっていきそうか、についても考えてみます。

楽に稼げる幅は小さくなる

まず、今のように楽に稼ぐことができるような金額は小さくなっていくものと思われます。

理由は、ある程度プレイヤーも慣れてきて、高値で取引されるようなNFTが減ってくると思われるからです。

たとえば、ゲームがローンチされたばかりの1月最終週ごろは、最高レアリティである★5の装備などは、どれも3万円程度で取引されたりしていました。

それが今では、1万円にもとどかず、5千円程度でやり取りされるモノも増えているように見られます。

これは、プレイヤーがゲームに慣れてきたために、ある程度必要なアイテムが絞られてきているためと思われます。

プレイヤーの目が肥えてきているともいえるでしょう。

稼ぐ方法が少しずつ変わる

次に、今大きなウェートを占めている「NFTを販売して稼ぐ」という方法から「ゲーム内のトークンで稼ぐ」というものに変わっていくと思われます。

理由は、NFTの価値が見直されるから、です。

今はゲーム内で手に入るアイテムは基本的になんでもNFTになっていて、それをマーケットで販売して暗号資産を稼ぐ、という形がメインです。

上記で紹介したわたしの実績も、大半はそうした「NFT販売」で作ったモノです。

これが、ゲーム内で配られるトークン、Wonderheroで言えばHONやWNDの値動きで資産を大きくしていく、ということになる、という意味です。

このテーマについては別で記事を作成しておりますので、良かったらどうぞ。

ゲームで稼ぐ為の対策

ここまで、わたしが実際にWonderheroを1か月やってみた実績と今後について解説してきました。

たしかにゲームをして稼ぐ、ということができれば魅力的ですが、何か気を付けておかなきゃいけないことはあるのでしょうか。

そうしたことへの対策と合わせて考えていきます。

最初に資金を入れすぎない

ゲームをして稼ぐ、ということにおいて大切なのは「初期費用をかけすぎない」ということです。

理由は、収支をプラスに持っていくのが難しくなってしまうから、です。

正直まだまだブロックチェーンゲームは玉石混交です。

Axie Infinityのように世間から大きな注目を集め、世界的に拡大していくゲームがあるのも確かですが、その裏には数多くのうまくいかなかったゲームがあることを忘れてはいけません。

そうした有象無象のゲームがある中で、どうなるかわからないままお金を大きく投下するのは「ギャンブル」といえます。

自分のスタイルを知っておく

次に、自分のゲームに対するスタイルを知っておいた方が良いですね。

理由は、うまくいったとき、いかなかったとき、判断に迷ったときに指針になるからです。

たとえば、短期でゲームで稼ぎたいとしましょう。

そうなってくると、毎日のデイリー報酬でちまちまと資産を貯めていくのではとてもじゃないけど期限に間に合わないですよね。

それであれば、

・値上がりしそうな新規ゲームの初期ユーザーになることを狙う

・NFTの販売にかけて初期から費用をかける

などの方法が必要になってくるかもしれません。

そうではなく、長期で少しずつでも、損しない程度に稼ぎたい、というのであればまた手段も変わってきます。

・最初からよくわからないゲームに資金を入れるのは控える

・毎日ちょっとでも良いのでデイリー報酬を積み上げる

などですね。

自分の目的にあったスタイルを選ぶことで心ブラさずに意思決定ができるようになるはずです。

収益の波は変わる

最後に、収益には波があり、よく波は変わる、ということを覚えておきましょう。

理由は、ちょっと収益が上がらなくなったり、逆に一気に収益が上がったりしたときに備えるためです。

収益が落ちたときは、波があることを知っていれば、変にうろたえることもなくなるでしょう。

逆に収益が上がった時は、今がチャンスかもしれない、と判断できるかもしれません。

いずれにせよ、そうした波があることをわかっていれば、対処できるはずです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では、「ブロックチェーンゲームで稼げる、って言っても、どれくらい稼げるんだろう?」という疑問に対して、わたしの実際の成果も公開しながら解説してきました。

人によっては「それしか稼げないのか」と思う方もいれば、「ゲームやってるだけでそんなに?」と思う方もいるでしょう。

ゲームで稼ぐ、は今後誰でもできるようになっていくでしょうが、「楽に」、「大きく」稼げるか、というと本人次第です。

ふつうに仕事だと思うと、当然のことですよね。

お金を稼ごうとすると、時間も、勉強も必要、というだけのことです。

それをつらく感じないのであれば、トライしてみる価値は十分にあると思います。

ちなみに、ブロックチェーンゲームをやるためには、暗号資産を取り扱う必要があります。

過去記事で暗号資産の取り扱いの始め方については解説しておりますので、参考にしていただけるとうれしいです。

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