「30代にもなって人に語れるような趣味がない」
「学生時代の友人は、キャンプや旅行、カメラなど、かっこいい趣味も板についてきている」
「自分は人付き合いも苦手で、そうした趣味を語れる仲間がいないのがコンプレックスだ」
そんな人にこそ、ブロックチェーンゲームをオススメしたい・・・
この記事では、自分自身も30代である私がブロックチェーンゲームを紹介します。
目次
結論:趣味がないと悩む人ほどブロックチェーンゲームに挑戦すべき
まず、
ぜひブロックチェーンをやってみてほしい人
・人に語れるような趣味がない / ほしい
・友人の話す趣味の話にコンプレックスを持っている
・何か同じ楽しみを語れるような仲間がほしい
といった方にはぜひ
「ブロックチェーンゲーム」
を進めたいです。
その理由について、ここから一つずつ深掘りしていきます。
趣味に悩む人ほどブロックチェーンゲームに挑戦してみてほしい理由
これといった趣味がないという人ほど
ブロックチェーンゲームに挑戦した方が良い、
という理由は以下の通りです。
ぜひブロックチェーンをやってみてほしい理由
・みんな初心者
・趣味と実益を両立させられる
・みんなで助け合える
・最先端の技術革新に触れられる
それぞれ深掘ります。
みんな初心者
まず、ブロックチェーンゲーム自体が
まだまだ始まったばかりの業界です。
2020年ごろに仮想通貨(今では暗号資産)がまた注目され、
2021年にNFTブームが到来し、
そこから2022年になってようやくゲームにまで広まってきました。
Axie Infinityは海外ではもう少し早く流行っていましたが、
日本ではそこまで広まりませんでしたよね。
いま、いろいろな会社が開発に力を入れている段階なので、
正直まだほぼほぼ横並びです。
もちろん、人によっては数年レベルでやっている人もいますが、
そんな人はごく少数。
今から始めてもかなり早い方だと思います。
趣味と実益を両立させられる
次に、趣味と実益を両方叶えられる可能性があります。
というのも、今や時代は「遊んで、そして稼ぐ」というものだから。
詳しく話すと奥が深いわけですが、
簡単に言えば、
ゲーム内でもらえる通貨が値上がりする
ゲーム内でもらえるアイテムを売る
といった方法で、仮想通貨(暗号資産)を稼ぐことができる、
という話です。
みんなで助け合える
一つ目の「みんな初心者」と通じる部分がありますが、
誰しも初めてなので、
情報のやりとりも協力的な人が多いです。
なので、
「ちょっと人付き合いが苦手」
「相手と何を話していいかわからない」
という人でも、
ちょっとした自分の経験や情報が
とてもありがたがられたりします。
最先端の技術革新に触れられる
最後に、ブロックチェーンゲームはまさに
今発展していっている業界なので、
最先端の技術が取り入れられていたりします。
たとえば2021年に「Facebook」社が
社名を「Meta」に変えることで
「Metaverse」に一気に注目が集まりましたが、
そのMetaverseの代表例として、
よく取り上げられるのが「どうぶつの森」や「Fortnite」といった
ゲームなわけです。
カメラなどの技術も日々進歩していますが、
それ以上に圧倒的スピードで進化していく様を楽しめるでしょう。
そうはいっても不安もありますよね
とはいっても、次のように考える人もいるかもです。
ブロックチェーンゲームに抱く不安
・こわい、あやしい
・初期投資が多くかかる
・儲けられないかも
・難しい
・周りにやってる人がいない
・ゲームがおもしろくない
すべての不安を完璧に消し去ることはできませんが、
一つずつ深掘りしていきます。
こわい、あやしい
ブロックチェーンゲームに限らず、
ブロックチェーン技術を使ったサービスは
時々ハッキングにあったりするので
「よくわからなくてこわい」
とか
「わざとわかりづらくしてるようであやしい」
と思う人もいるかもです。
ただ、ハッキングの多くは、
ブロックチェーン技術が原因というよりは
人為的なミスによるモノも多くあります。
たとえば見ず知らずの人からのDMを開封してしまったり、
暗号資産のウォレットの秘密鍵を教えてしまったり、
などです。
そうした罠から身を守るためにも、
SNSで情報検索してみたりするのは大事です。
初期投資が多くかかる
ブロックチェーンゲームの中には、
最初にある程度お金をかける必要がある
モノがあるのも事実です。
有名になったAxie InfinityやSTEPNなんかは、
最初に10万円とかかかったりもします。
ただ、そうでないゲームもたくさんあります。
たとえばマイクリプトヒーローズやクリプトスペルズ
といったものは初期費用はなしです。
(稼ぐ、という意味で言うと難しいかもですが)
また、2022年の8月にリリース予定の
元素騎士オンラインは
最初はSNSのID登録のみで始められるだけでなく、
ライトユーザーでも稼げるような
世界を作りたい、
というのがコンセプトにもあるので、
今後の行く末をウォッチしてみても良いかもです。
儲けられないかも
ゲームをしても稼げなかったらどうするんだ!
という方もいるかもしれません。
これは申し訳ないですが、その可能性はありますし、
それをどうこうすることはできないです。
というより、「絶対に稼げます」みたいな
ことを言っている商品やゲームの方が
怪しいですよね。
難しい
これもブロックチェーンゲームの一つのハードルです。
というのも、ブロックチェーンゲームは
始めるまでにそれなりにやらなきゃいけないことがあります。
というのも、
ゲーム内でアイテムを買おうとした時、
クレジットカードや携帯端末での決済に
対応していないゲームもそれなりにあるからです。
そうしたゲームでは、
「Coincheck」や「Bybit」といった
暗号資産を取引できる取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入し、
その暗号資産でゲーム内で使うユニットなどを買ったりします。
ただ、今後は、
それこそクレジットカード決済などは広まるでしょうし、
まだまだこれからに期待しておきたいですね。
周りにやってる人がいない
せっかく始めてみたのに、一緒に盛り上がれる人がいない・・・
という人もいるかもです。
というよりは、ほとんどの人がそうだと思います。
理由は、これまで見てきた通り
・ブロックチェーンゲームはまだまだ発展途中
・始めるまでに不安だったりハードルがある
からです。
そういう場合はDiscordなんかに行ってみましょう。
Discordには、いろいろなグループがあるので、
きっといろんな人とつながれます。
Discordはチャットアプリなので、
GooglePlayやAppStoreからダウンロードすればオーケーです。
Telegramなんかも同じようにグループがあったりしますが、
・英語版が多い
・やたらとDMが来る
といったことから、私はあまり使っていません。
ゲームがおもしろくない
これはけっこう致命的かつそもそも論になってしまいますが、
ブロックチェーンゲームの中には、
まだまだ内容的にそれほどおもしろくないものも多いです。
画像がドット絵の場合も多いので、
携帯アプリなどのきれいな絵が好きな方は
けっこうすぐに飽きが来てしまうかもしれません。
これもまさに今後改善されていくと思います。
というのも、今ブロックチェーンゲーム業界には
大手のゲーム企業や投資ファンドなどから
資金が入ってきているからです。
国内でも有名な「サイバーエージェント」では、
ブロックチェーンゲーム専門の子会社を設立したりしています。
ブロックチェーンゲーム子会社 株式会社CA GameFiを設立
注目されてお金が集まってくることで
研究開発が進んだり、
優秀なエンジニアが集まって技術が進歩したり、
といったことが期待できます。
じゃあどうすればいいの?
「なんとなく分かったけど、どうすればいいの?」
という気持ちもあると思います。
ここからは私が実際にやった方法を紹介します。
まずはやってみる
何に付けてもやはりやってみるのが一番身になります。
ブロックチェーンゲームを探し、
必要な取引所に登録し、
日本円を変えるために国内取引所も開設して、
実際にやってみることです。
ゲームであれば
・Axie Infinity
・マイクリプトヒーローズ
なんかが始めやすいかもしれません。
少し先ですが、
・元素騎士オンライン
なんかはSNSのID登録だけで始められるようになるそうです。
暗号資産の取引所の口座開設
その次に口座開設です。
・Bybit(海外取引所)
・Coincheck(国内取引所)
を私は使っています。
理由は見た目がわかりやすく、操作しやすいからです。
投資、という意味では手数料などが重要ですが、
そもそもゲームのために開設するのであって、
デイトレーダーのように売り買いを頻繁にやるわけではないので、
そこまで私は気になっていません。
見た目にわかりやすく、
不明な時にググっていろんな記事が出てくる、
というサイトの方が使い勝手が良いです。
技術について学ぶ
上でも紹介したように、
ブロックチェーンゲームはまだまだこれからの業界です。
なので、ゲームを遊ぶにも勉強が必要。
さらに、不安を解消するには
その不安の原因を知ることが一番の解決法だったりします。
ブロックチェーン技術は難しいうえに
日々すごい勢いで進歩しているので
少しずつでも前進して行けばオーケーです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事で紹介したブロックチェーンゲームの
公式サイトのリンクを貼っておきますので、
ぜひ一度見てみてください。
本記事で挙げたブロックチェーンゲーム例
【手軽に始めることができる】
ブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes (マイクリプトヒーローズ / マイクリ)」
【今後に期待したい】
元素騎士Online - Metaverse × GameFi Project
【始めるのにそれなりに資金が必要】
一言でブロックチェーンゲーム、といっても、
様々なモノがあることがわかってもらえると思います。
さらに、これからも増え続けます。
そういう意味では、
・やりこみ度合いはカメラなどの趣味にも引けを取らない
・黎明期なので、一部の超ベテラン、みたいな人が少ない
・もしかしたら玄人に自分がなれるかも
・趣味と実益を両立できる可能性も
と考えれば、一つの趣味として魅力は十分ですよね。
最後に、文中でも紹介した取引所もリンクを貼っておきます。
こちらはどちらもアフィリエイトになっているので、
「そうしたのは嫌だな…」
という方は下のリンクからどうぞ。
こちらはただのリンクです。
「登録方法がわからないよ!」
という方は、解説記事を書いていますので、
参考にしてみてください。