【この夏に登場!】Sorare MLBを予想します

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【この夏に登場!】Sorare MLBを予想します

ブロックチェーンゲームでMLB(Major League Baseball)が遊べるらしい

NFTとして資産性もあるみたいだけどどういうことだろう?

いつ頃から遊べるのか知りたい

今回は、5月15日に情報がリリースされた「Sorare MLB」について、

どのようなゲームになりそうなのか

今から準備できることはあるのか

といった点を解説していきます。

そもそもSorareとは?

そもそもSorareってなんだ?という方もいると思います。

Sorareは世界の245ものクラブチームとのオフィシャルライセンスを結んでいる

ファンタジースポーツゲームです。

NFTであるデジタルカードを使って自分のチームを作り、

高スコアを狙います。

カードのスコアは、実際の選手の活躍度合いと連動しているので、

ゲームで遊ぶだけでなく、

本当にその選手がどれくらいの成績をおさめているのか

リサーチすることも必要です。

高スコアを記録して報酬をもらう、

持っている選手のNFTをマーケットプレイスで売買する、

といった形で暗号資産を「稼ぐ」ことのできる

Play to Earn型のカードゲームといえます。

今回情報が解禁されたのは、そのMLB版、ということになります。

いつローンチされるのか?

Sorare MLBのローンチは

2022年の夏

としかまだわかっていません。

5月15日に情報が解禁されたばかりにもかかわらず、

同年の夏にリリースされる、

ということなので、

仕様も本家Sorareと同じもの、もしくは似ているのではないかと

思われます。

どんなゲームシステムになるの?

こちらも本家であるSorareと同様のシステムになると予想しています。

最初はレアリティが一番低いCommon(コモン)でゲームに参加

慣れてきたり、より上位を目指したければ、

Rare(レア)、Super Rare(スーパーレア)、Unique(ユニーク)

といったランクのカードをそろえる、

といった感じでしょうか。

ファンタジースポーツのおもしろいところは

選手の実際の成績にスコアが連動するところです。

最近調子が良いのかどうかとかも気になるところですよね。

仮に無名だったとしても、可能性がゼロではないのもうれしいです。

MLBが好きな人はどんどんやりこみたくなるし、

あまり知らないな、という人も

このゲームをきっかけにして

MLBについて知りたくなる、

という誰にとってもおもしろみのあるゲームだと思います。

資産性ってどういうこと?

Sorareで使用するデジタルカードはNFTになっています。

NFTのイメージは過去記事で解説してますので、貼っておきますね。

【初心者向け】NFTについて専門用語を使わずに解説します

ゲーム内で出回っているカードの枚数が決まっているので、

そのカード自体に価値があります。

たとえば、去年二刀流で大注目された大谷翔平選手

大谷選手のカードが無制限にゲーム内に存在するようだと、

自分も持っていれば、ライバルも持っている

という状況になってしまいます。

誰しも活躍しそうな選手は自分のチームに入れたいですからね。

それが、たとえばプレイヤーが10名いる中で、1枚しかなければどうでしょう。

活躍する可能性が高い選手が1枚しかない

その選手がいればより高いスコアが狙える

となると、多少高くてもほしくなりませんか?

このデジタルカードがNFTであることで、

どういう人の手元を回って今自分のチームにいるのかも特定できますし、

そのデータが間違いなく正規のものだ、ということもわかるわけです。

注意しなければいけないことって何?

楽しそうとは思っても、

やはり何か注意しなければいけないことがあるのであれば

先に知りたいですよね。

この記事では、以下のことを考えてみます。

注意すべきこと

・報酬を得るためには初期投資が必要になるかも

・ガス代(手数料)もバカにならない

・カードの価格の上下には注意

それぞれ深掘りします。

報酬を得るためには初期投資が必要になるかも

本家であるサッカーのSorareでは、

最初にカードが配られるので、

これで遊ぶこともできます。

ただし、配られるカードは最低レア度のCommon(コモン)なので

これで収益を得ることはできません。

おそらく、Sorare MLBでも同様だと予想しています。

となると、

マーケットプレイスなどでNFTを購入する必要が出てきます。

初期は多くのユーザーを抱えたいので、

何かしらのエアドロップなどがあるかもしれませんが、

期待はしておかない方が無難でしょう。

野球は9名でやるスポーツですが、

数名NFTを集めようとすると、

それだけでも数万円程度はかかるかもしれません。

ガス代(手数料)もバカにならない

上記の通りにNFTをそろえようとすると、

Gas代(ガス代。手数料のこと)も必要です。

SorareはEthereum上に構築されているので、

ガス代も高くなりがちです。

今はPolygonなどの他のチェーンもあるので、

ガス代が少しでも安くなってくれると

始めやすいですよね。

カードの価格の上下には注意

NFTカードの値動きにも注意が必要です。

活躍するだろうと思って手に入れたカードでも、

思っていたほど活躍できず、

他のカードを手に入れるために売却したい、

と思っても買値では売れない可能性もあります。

リアル世界のスポーツと連動しているので、

ある程度予想がつきそうな面もありますが、

毎年新たなスター選手が現れるように、

思ってもみない選手が活躍したりすることもあるわけです。

今から準備するなら?

なんとなくイメージは持ててもらえたでしょうか。

この記事のまとめ

・MLBがファンタジースポーツとして楽しめるSorare MLB

・デジタルカードはNFTになっていて資産性がある

・実際の選手の活躍と連動しており、スコアは常に変わる

・選手を組み合わせて自分のチームを作り、高スコアを目指す

・スコア上位には報酬も

今はまだ事前登録ということで、

メールアドレスを登録するくらいしかできません。

ちなみに、下記URLから公式サイトにいけば登録できます。

https://sorare.com/mlb

ただ、NFTを扱うために、

暗号資産の取扱いに慣れておくのは一つの手です。

国内取引所であれば私はコインチェックを使っています。

見た目もわかりやすいし、使いやすいので、

けっこうオススメです。

口座開設については以下記事で解説していますので、

よかったら参考にしてみてください。

【初心者向け】仮想通貨の始め方を画像付きで解説します

海外取引所であればBybitなんかも使いやすいと思います。

こちらも解説してますので、よかったらどうぞ。

【数分で可能】Bybitの口座開設方法を解説します

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